起業男子高校生のBlog

普通の男子高校生だと思っていたが・・・

僕は、現在高校三年生でどこにでもいる普通の高校生である。と思っていたが一般的に見るとそうでもなさそうだ。

高一の終わりにアパレルブランドを立ち上げて運営を始めた。

高二の冬には在籍している学校で新入生向けに本革ベルトを卸販売、最近は高校を新設するプロジェクトに参加している。

そもそもこのようなことに至った経緯としてコロナが大きく関わっている。

中三の三学期に、緊急事態宣言で一斉休校になり期末テストが中止となり、僕は大いに喜んだ。しかし、卒業式も簡素で保護者はナシ、挙句の果てに高校入学式も卒業式と同様のものとなった。また、附属校だったため大半は知り合いだが高校から新たに入学した人達との交流を深める機会がほぼほぼ無くなった。宿泊行事すら無くなった。学校側は中三の時からパソコン購入の賛同を得ていたので高一の初めからスムーズにオンライン授業に切り替わった。対面授業と違ってギリギリまで寝ていたり授業が始まっても友人とLINEをしたり、iPadでゲームをしたりすることもあった。これは大きな声では言えない。ここだけの話にしておく。

一人で自室にこもっている時間が増えたことで、何か他人と違うことをやってみたい。でも一体何をやれば周りの人がびっくりするのかを考える日々。

部活は柔道で黒帯を取得する事を目標に頑張っていたが、三密の中の密接に大きく関わるので、他の部の活動が徐々に解禁になるも最後の最後にようやく解禁になった。

そんな感じで中三の終わりに取得予定だった黒帯が高一の秋に取得できた。この黒帯がきっかけで、ふとモヤモヤしていた日々に光が差した。

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